漢字検定2級 合格直結参考書

こんにちは、Wattanです!

 

・はじめに

 

まずWattan自身はこれから紹介する参考書と正しい勉強法で漢字検定2級を取得した。送られて来る合格証書はたまらなく嬉しい瞬間です。

 

そんな経験から、

今回は「公益財団法人 日本漢字能力検定協会」による漢字検定2級対策としてのおすすめ参考書を紹介していきます。

 

まず、漢字検定2級というと対象の漢字が2136字(兄さん、ろくでなし!)で、簡単に言うと常用漢字を一通り読み書き・意味理解出来るよってレベルになります。

 

合格点は160点/200点(80%)です。ただ、2級までは合格点が変動する回もあるので正確には160点”程度”ですね(自分が実際合格した時の合格点は158点でした。)

 

・Wattanおすすめ参考書

 

 

↓僕がおすすめする参考書は下の2冊です↓

 

1.漢検2級 過去問題集 平成29年度版

 

 

これは個人的に必須だと思います。僕が使ったのは29年度版ではありませんでしたけど、ここには最新の29年度版を紹介しておきますね。

この参考書は仕上げとしても使えるし、本試験でも7割ほど出る感覚でしたよ。

完璧に仕上げといて損は無い!!(気迫)

 

…ぶっちゃけて言うと、俺・私漢字は得意だよ!とか問題集パラパラ見て大体知ってる漢字だなって思う方はこの問題集を徹底的に周回すればもう合格点に届く…そんな威力を持っています。

 

2.漢字検定2級 頻出度順問題集

 

赤チェックシート付 漢字検定2級[頻出度順]問題集 (高橋の漢検シリーズ)

赤チェックシート付 漢字検定2級[頻出度順]問題集 (高橋の漢検シリーズ)

 

 

出ました頻出度順(笑)

この参考書も有名なのでご存じの方も多いのではないかと思います。

先ほどと逆で俺・私漢字苦手!とかパラパラ見てみてほとんど初めて見る漢字だよって思う方はこの参考書をマスターしてから1の問題集に取り組んでみるといいと思います。

 

・まとめ

一番注意しなければならないのは、様々な参考書に手を出してどれも中途半端なまま本試験を迎えてしまうこと(”二兎を追うものは一兎をも得ず”とはよく言ったものです)。

この一冊を完璧にするんだ!という取り組みをした方が一番合格に近づくと思います。

 

頑張るにもまず環境・参考書から。ファイトです!!